クレジットカードの明細について
タイトルの通り、クレジットカードの明細についてなのですが、税法上証拠になるかを知りたいです。
ネットショップからクレジットカードで毎月数十万ほど仕入れをしております。
毎月ネット上からweb明細を発行し、購入先からは領収書と納品書をいただいてます。
中には貰えないところもありますが、代わりになるような取引明細は印刷してます。
また、手入力ですがエクセルで仕入れ日、金額、送料、クーポン値引き等は記録してます。
ただ、ややこしいのが領収書や納品書に関しては、クレジットカードの明細と金額が一致しません。
理由としては、クーポンを使用すると金額にズレが生じますが、お店の方ではそれがわからないようです。
恐らく、クーポンを使用してもお店に入る金額は変わらないためと思われます。
一度だけ値引き後の金額で発行してもらうよう伝えましたが、ネットで発行するタイプのため、システム上変更はできないと回答をいただきました。
少し話が逸れてしまい申し訳ないのですが、上記のような明細でも税法上証拠にはなりますでしょうか?
自分で調べた限りだと、なるという意見とならないという意見が混在しておりました。
厳密にいうと、ネットのweb明細は店が発行したものではないから、ならないという見解でした。
税理士の回答

領収書等とカード明細の金額が一致しない理由はよくわかりませんが、両方残しておけば、大きな問題になることはないと思います。
領収書がもらえない場合には、注文書やweb明細を残すしか手段はないのかと思います。
領収書がもらえなくても、請求書でも構いません。
本投稿は、2021年06月08日 16時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。