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源泉所得税の計算方法

源泉所得税の計算方法についてご教示下さい。
項目A、項目Bという2種類の項目で
支払う際に源泉所得税を計算するとき、
源泉所得税は
 項目Aの金額×10.21%+項目Bの金額×10.21%
とするのか
 (項目Aの金額+項目Bの金額)×10.21%
のどちらで計算するのでしょうか?
計算式の違いで微妙に税額に差が出ます。

税理士の回答

一つの相手先に項目Aと項目Bの内訳で支払を行う場合には、支払合計に対して源泉所得税率を乗じる、つまり下記の計算式にて源泉所得税を計算することになると思います。

(項目Aの金額+項目Bの金額)×10.21%

お忙しいところ、ご教示いただきありがとうございました。

本投稿は、2018年10月18日 16時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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