ふるさと納税の限度額について
ふるさと納税をしようと思っておりますが、今年の源泉徴収票を貰えるのは年明けです。
源泉徴収票に社会保険料等の金額という欄がありますが、そこはこの1年間の給与の社会保険料(364.064円)のみが対象ですか?
もしくは追納した国民年金保険料(246.900円)も含まれるのでしょうか?国民年金は年末調整には記入して証明書も提出しました。
源泉徴収票を計算してみました。
社会保険料等の金額を364.064円で計算すると所得控除の額の合計額が908.964円、
社会保険料等の金額を610.964円で計算すると所得控除の額の合計額が1.155.864円でした。
上記の2つでふるさと納税の限度額を計算すると前者は17.000円、後者は11.000円でした。
また、市町村民税所得割、都道府県民税所得割を入力して計算するとどちらも9.000円でした。
市町村、都道府県民税所得割の入力の有無はサイトによって様々でした。
今回ふるさと納税をするにあたって、源泉徴収票の社会保険料等の金額には追納した国民年金の保険料も含めるのか、限度額を算出するのに市町村民税と都道府県民税の所得割も含めるのか教えていただきたいです。
税理士の回答

源泉徴収票の社会保険料等の金額には追納した国民年金の保険料も含めます。限度額を算出するのに市町村民税と都道府県民税の所得割は含めるというよりそれが基準となります。所得割の入力の無いサイトは収入や所得控除の入力で自動計算されていると思います。
大変助かりました。
ありがとうございました。
本投稿は、2020年12月26日 00時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。