外注費について。
今度、新たに外部の人間と契約予定です。
その際に、その人は弊社だけではなく自分で個人事業主として自分の会社を作り、契約として弊社の仕事をする可能性があります。
つまり他人も弊社以外で収入がある予定です。その際は、弊社は、幾ら払えばいいのでしょうか?
つまり、契約の額面が毎月30万と決めて弊社から払う場合、そのまま30万払い、先方が、他の収入と合算して税金等を収めるのか、それともこちらであらかじめ所得税等引いて支払うのでしょうか?
できたら、30万そのまま払い先方で保険や税務処理してもらうのが希望です。
外注費として、毎月処理できますでしょうか?契約状況は、弊社の依頼で、ある企業に席を置いて週4~5日仕事をする内容です。
何卒よろしくお願いします。
税理士の回答

こんにちは、回答申しあげます。内容によりますが、外注費は10.21%(30万円に対して)の源泉所得税を支払う必要があります。しかし、先方が確実に確定申告をする方であれば問題はないかと存じます。
参考までに外注費の内容の源泉対象一覧を添付しておきますhttps://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/aramashi2009/data/05/index.htmensen/aramashi2006/mokuji/05/01.htm。
以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
わかりました。ありがとうございます。
本投稿は、2016年08月17日 16時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。