灯油代の按分計算と仕訳方法
自宅を仕事場としていて、灯油代を経費とする場合、
10日ごとに灯油を現金で入れにいってます。
大体、1日、2時間位を仕事としています。
10日間の内7日仕事していて
1ヶ月間では21日間仕事しています。
この場合の灯油代の按分計算法は、
どうなりますか?
また、10日間ごとに灯油を入れに行っているので、1ヶ月間に3回くらい灯油代の仕訳が必要になると思いますが、
仕訳の仕方も知りたいです。
税理士の回答

仕事で使う時間/全体の灯油を使う時間×灯油の代金で計算します。
灯油代***現金預金***
事業主貸***
となります。
ありがとうございます!
それでは、月3回灯油を現金で入れに行っている場合、
回答頂いた仕訳を月に3回入れる形でよろしいでしょうか?
レシートや領収書が出た時点で仕訳ということになりますか?

それでは、月3回灯油を現金で入れに行っている場合、
回答頂いた仕訳を月に3回入れる形でよろしいでしょうか?
それでよいです。
レシートや領収書が出た時点で仕訳ということになりますか?
いいえ、購入した時点が良いです。あとで、レシートが出る場合には、それを後から、添付ください。
ありがとうございます。
丁寧なご回答ありがとうございます😊
もう一つご質問があるのですが
電気代の按分計算法をしりたいです。
1日に2時間仕事としていて、
月20日働いています。
あと、灯油代と電気代は、水道光熱費に含まれると思いますが、
会計ソフトに事業割合と家事割合を入れるところがあるのですが
一つに灯油代と電気代の按分した割合を足して、まとめて入れて良いのか?
それとも
水道光熱費の鑑定科目を2つ作って、
灯油代と電気代で分けるべきなのかがわかりません。
ご回答お願いします!

あと、灯油代と電気代は、水道光熱費に含まれると思いますが、
会計ソフトに事業割合と家事割合を入れるところがあるのですが
一つに灯油代と電気代の按分した割合を足して、まとめて入れて良いのか?
それぞれに、補助科目を作成する。
按分率が違うごとに、補助科目を作成する。
ありがとうございます!
電気代の按分計算も教えてほしいのですが、
1日の内2時間仕事として使用している場合で、
月、20日仕事をしていたら
24分の2×30分の20=18分の1
パーセンテージにして5.6なので、繰り上げて
6%が事業用としてで、大丈夫でしょうか?
毎月、仕事の日数が違うのですが、
この場合、1番多く働いている月の勤務日数で按分計算して、事業用としてパーセンテージを出して大丈夫ですか?

毎月、仕事の日数が違うのですが、
この場合、1番多く働いている月の勤務日数で按分計算して、事業用としてパーセンテージを出して大丈夫ですか?
いいえ、やはり平均だと考えます。
電気代の按分計算も教えてほしいのですが、
1日の内2時間仕事として使用している場合で、
月、20日仕事をしていたら
24分の2×30分の20=18分の1
パーセンテージにして5.6なので、繰り上げて
6%が事業用としてで、大丈夫でしょうか?
間違いです。
電気は24時間付けない。24が間違い。
また、電気を付けるのも、仕事の時が、目いっぱいつける。
その他の家庭の時間は、結構節電する。
ので、そのあたりもメリハリをつける。
仕事で電気代は、結構使う気がします。
6%ということはまずない。
2時間で50%くらいはいくと思います。
エアコンでも、仕事中はつけるけど、家事の時は消す。ことが多い。
しっかりと計算ください。
最初が肝心です。
1番多い日数ではなく、平均の仕事日数での計算という事ですね!
了解いたしました。
1日、2時間の仕事中に、使う電気が、
ノートパソコンに使うコンセント1つと、
リビングの電気くらいなのですが、
この場合どのような計算になるでしょうか?

1日、2時間の仕事中に、使う電気が、
ノートパソコンに使うコンセント1つと、
リビングの電気くらいなのですが、
この場合どのような計算になるでしょうか?
電気メータを一度見て計算してください。
としか言いようがありません。
本投稿は、2022年12月15日 01時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。