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飲食店 造作譲渡に関する仕訳

飲食店の譲渡に関する請求書(買い手側)の会計処理について教えてください。

・造作譲渡金    1,650,000円
・保証金(償却50%) 270,000円
・仲介手数料    99,000円
・造作譲渡手数料  99,000円

仲介手数料と造作譲渡手数料は、勘定科目「支払手数料」で良いのかと思いますが、造作譲渡金と保証金の仕訳がわかりません。
やよい青色申告オンラインを使用していますが、どのように処理すればよいかわからず困っています。
どうぞ宜しくお願いいたします。

税理士の回答

造作譲渡金は居抜費用ですので、
個別の明細がわかればそれぞれの資産ごとに計上します。
例えば椅子やテーブル、厨房機器など。
保証金は返還されるものであれば敷金などで資産計上します。
返還されなければ長期前払費用として契約期間で償却します。

ご回答ありがとうございます。
造作譲渡金の個別の明細がわからない場合は、どのように処理すればよろしいでしょうか?
また保証金の償却50%というのは気にせず、上記の金額で敷金もしくは長期前払金として処理するという事でしょうか?

何度も申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。

明細がわからない場合は一括で建物付属設備として計上してください。
また保証金については詳細がわからなければ上記の処理でかまいません。

ご丁寧にありがとうございます。助かりました!
そのように処理させていただきます。

本投稿は、2023年05月07日 21時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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