個人事業主が支払う給料賃金(経費)について
事業主の病気により、その事業継承の相談を受けています。私は譲り受ける側です。
ちなみに法人ではなく、個人事業主として事業をされております。
事業主の確定申告を拝見させていただいたところ、青色申告決算書2ページ目の給料賃金の内訳では、給料賃金が合計で1900万円程度、賞与が300万円程度で合計で2200万円程度です(従業員数は9名)。しかしながら、1ページ目の経費の欄に記載してある給料賃金は880万円程度でかなりの乖離があります。
これは、経費として計上できる給料賃金には上限があるということでしょうか?(上記の例ですと、残りの約1300万円は経費としては計上できないということでしょうか?)
ちなみに1ページ目に記載された売上が1億1800万円程度、売上原価が4400万円程度となっています。2ページ目にある月別売上金額及び仕入れ金額の仕入金額の12ヶ月の合計は約2400万円です。
宜しくお願いいたします。
税理士の回答

引き継ぐ時には、
一切の債権債務が正しいかを検討して、引き継いでください。
記載の内容ですと、
弁護士に相談されて、報酬を支払っても、行ってください。
思わぬ責任と債務に苦しまないようにしてください。
本投稿は、2023年09月08日 08時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。