送料無料のものを売った際の1取引ごとの仕分け方法について
送料無料で販売している商品を記帳する際、1取引の中に荷造運賃を入れてしまうと振り込まれた売上金と合わなくなるのですが、下記のように別で計上しても良いでしょうか?まとめて記載するのが理想ではあるのですが・・・
・借方
荷造運賃 370
・借方
未払金 370
また、梱包資材は消耗品でまとめようと思っています。問題ないでしょうか?
税理士の回答

送料無料で売った場合は、おっしゃる通り、売上の仕訳とは別に仕訳するのが正解となります。
売上に含めて処理するのは、売掛金の金額が正しく計上できないため、誤りとなります。
仕訳は
(借方)荷造運賃 370 (貸方)未払金 370
で問題ありません。
梱包材は消耗品費で処理して問題ないと思います。
早急に、ご丁寧にご回答いただきありがとうございました!合っていたようで安心しました。
本投稿は、2024年03月04日 00時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。