法人の投資信託の経理処理について
法人でファンドを銀行から勧められてブレンドシックスを購入しました。
今まで投資状況の時価評価に利益がなかった為、経理上は積立投信として
毎月決まった額を積み立て続けていました。
これは法人契約での投資信託となり、内容は売買目的有価証券と考えるべき
ものだったのでしょうか?
本来決算時に評価して損益を計上しておかなければならなかったという事でしょうか?
意味もわからずに社長が契約してきたのは良いのですが永遠と積立続けている
貸借対照表に違和感を感じながら何もしてこなかったのですが、本来どうして
おくべきものだったのか教えて下さい。
税理士の回答

主に資産形成を目的として長期保有するために取得した投資信託とされている可能性があります。この場合、基本的には「その他有価証券」として管理されます。
上場企業でなければ、時価評価しないで現状の会計処理でよろしいかと思います。
返事が遅くなり大変申し訳ありません!
弊社は中小企業です。その他有価証券となった場合の処理は
投資信託を手放した場合に売却損益を出せば良いという事でしょうか?
遅い返信で再度質問して恐縮なのですが、ご回答宜しくお願いします。
本投稿は、2024年12月12日 11時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。