ウーバーイーツの売上計上、帳簿記入について
標記の件について御教示頂ければ幸いです。
現在、ウーバーの売上明細の発行、売上の口座入金は1週間に一度行われており、帳簿についても1週間に一度まとめて記帳しております。
(例)2024/12/23〜12/29の売上が10000円で
2025/01/03に売上が入金された場合
2024/12/29
売掛金10000 売上10000
2025/01/03
普通預金10000 売掛金10000
上記の様な年を跨ぐ仕訳をした際、当然ですが売掛金が翌年に残ってしまい、期末の帳尻が合わなくなってしまいます。
この様な場合において、一般的にどのような仕訳を行えばよいでしょうか?
よろしくお願い致します。
税理士の回答

こんにちは。
年末に生じた売掛金が翌年になってから入金されるのであれば、期末において売掛金が残っていたとしても何ら問題はありません。
売掛金の勘定科目は売上債権を管理しているに過ぎませんので、期末においてまだ取り立てていない売上債権が残っていたのであれば、売掛金として計上されているのが正しい処理となります。
本投稿は、2025年02月06日 13時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。