年をまたぐ仕訳について
個人事業主で今年から青色申告になります。年をまたぐ仕訳について不安があり、2019年12月中の売上については、その年の売上なることは理解しております。2019年12月の売上にまつわる源泉徴収も2019年の源泉徴収として計上するわけですが、仕訳については以下のような形で問題ないのでしょうか。
通常月は以下のような仕訳をしていました。
【売上時】
(売掛金)○○○○円/(売上高)○○○○円
【入金時】
(普通預金)○○○○円/(売掛金)○○○○円
(事業主貸)△△△△円 / (売掛金)△△△△円 [摘要:源泉所得税]
12月に限って
【売上時】
(売掛金)○○○○円/(売上高)○○○○円
(事業主貸)△△△△円 / (売掛金)△△△△円 [摘要:源泉所得税]
1月
【入金時】
(普通預金)○○○○円/(売掛金)○○○○円
本来、仕訳については一貫性をもつ必要があるのは重々承知していますが、源泉徴収の計算がしやすい点から問題ないのでしょうか。
税理士の回答
本投稿は、2019年12月28日 19時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。