クレジットカードにおけるポイントの仕訳
クレジットカードにおける仕訳についてですが、
プライベートで使用しているクレジットカード(事業用のクレジットカードを作っていないため)で経費となる商品を購入した場合、
消耗品費 事業主借
上記の仕訳で問題ないと思いますが、購入した後に付与されるポイントについてはどのように仕訳をしたらよろしいでしょうか。
ポイントは基本的に使用したときに仕訳をすることは理解しておりますが、毎回毎回使うものでもないので(私用と事業用のポイントが兼用でストックとなるため)。
税理士の回答

個人のクレジットカード使用で付与されるポイントについては、特に処理する必要はないと思います。そのポイントを使用した時に、購入金額から引かれたポイント分は値引として扱われることになります。
回答ありがとうございます。
ポイントを使用する場合の処理として
①事業用の購入で得たポイントをプライベートの商品に全額使用して購入した場合
事業主借×雑収入
②私用の購入で得たポイントを事業用の商品に全額使用して購入した場合
消耗品費×事業主借
上記のような認識で合っていますでしょうか?

①については、以下のような仕訳になると思います。
(事業主貸)xxxx (雑収入)xxxx
②については、ポイント分を値引いた購入金額については、相談者様の仕訳の通りになると思います。
本投稿は、2020年03月26日 14時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。