退職した会社の給与における所得税はすでに払われているものですよね…?
【職歴】2019年3月に勤めていた会社を退職⇒4月に転職⇒11月に退職しそのままその会社のアルバイトとして再雇用
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自分で確定申告を行おうとしていて、現在「やよいの青色申告」で必要書類を作成しています。
「3月まで勤めていた会社A」「4~11月まで正社員として勤め、12月からはアルバイトになった会社B」「短期バイトで一度行った会社C」
これらの3つの企業で得た給与について、給与所得として計上するつもりです。
源泉徴収票を見て、収入と源泉徴収税の金額を確認し、「やよい」の方で給与所得として入力を進めたのですが、最終的に「納付が必要な所得税は○○円です」と表示されました。(大体5万円台です)
ここで疑問に思ったんですが、毎月の所得税は給与から差し引かれているのではないのでしょうか?少なくとも会社Bの源泉徴収票ではすでに所得税が収められているのが確認できます。
「やよい」の方で表示された所得税を納めた場合に、二重で収めたことにならないか不安です。この点についてご回答いただけないでしょうか…。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

行方康洋
それぞれの給与収入と源泉徴収税額を入力されましたか。源泉徴収税額を入力している場合は、すでに入力された金額は納税されたものとして最終的に納付すべき税額が計算されます。
もし、源泉徴収税額も入力され、その金額を考慮しても納税額が不足している場合は、「納付が必要な所得税は○○円です」と表示されると思います。
本投稿は、2020年04月10日 18時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。