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計上

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2020年から帳簿付けを始めた場合、2019年にクレジット払いした分の記帳は?

個人事業主のライターです。2020年からfreeeオンラインで青色申告のための帳簿付けを始めました。
事業自体は2019年から開始し、その年は所得が無かったため記帳義務なし。ですが、事業に関するクレジット払いは2019年からあります。

そこで疑問におもったのですが、2019年12月利用、2020年1月引き落としのクレジット払いに関して『利用日「消耗品費/未払金」は記帳せず、引き落とし日「未払金/普通預金」のみ記帳する』という認識で支障はないでしょうか?

2019年は記帳義務が無いものの、2020年1月のクレジット利用分引き落としが2019年に関係したものであるため、利用日「消耗品費/未払金」も記帳しないと「青色申告の際に何かズレるのでは?」と、簿記の知識に乏しいためモヤモヤした不安を抱いた次第です。

税理士の回答

そこで疑問におもったのですが、2019年12月利用、2020年1月引き落としのクレジット払いに関して『利用日「消耗品費/未払金」は記帳せず、引き落とし日「未払金/普通預金」のみ記帳する』という認識で支障はないでしょうか?

消耗品費/未払金を記帳する必要があります。
その仕訳がないと未払金が合わなくなります。
引落日に
消耗品費/未払金と未払金/普通預金の両方の仕訳が必要です。

よろしくお願いいたします。

2020年1月の引落の時に、借方:未払金 で処理をすると未払金勘定がマイナスになります。2019年12月の利用日に、事業経費であれば、以下の仕訳を帳簿でする必要があります。
(消耗品費)xxxx (未払金)xxxx

本投稿は、2020年07月08日 10時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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