フードデリバリーサービス(Uber,DiDi等)の記帳タイミングについて
フードデリバリーサービス(Uber,DiDi等)を始めようと思っています。
記帳するタイミングについて質問があります。
稼働した日ごとに売上を記帳するべきでしょうか?
それとも売上が確定した日(毎週日曜日締め、火曜日振込)に1週間分の売上をまとめて記帳してもよいのでしょうか?
発生主義に厳密に従うなら稼働した日ごとに記帳するべきだと思うのですが、どうやら配達アプリ上で1日ごとの売上の合計は出してくれないらしく、日ごとに記帳するなら手計算で算出する必要があるようです。
1週間分をまとめて記帳してよいなら、以下4パターンの仕訳に支払手数料を加味するだけで済むのかなと考えています。
(もしお時間ございましたらこちらの精査もしていただけると非常にありがたいです)
①現金受付分>報酬の場合(日曜日)
現金 / 売上+仮受金
②現金受付分<報酬の場合(日曜日)
現金+売掛金 / 売上
③報酬の入金(火曜日)
普通預金 / 上記②の売掛金
④過剰現金の振込(任意のタイミング)
上記①の仮受金 / 未払金 ※クレジットカード払いの場合
決算を跨ぐ場合はともかく(そもそも決算を含む1週間は稼働しなければ良いだけですし)、それ以外の期中の仕訳は日ごとにするべきか1週間ごとで構わないのか、ご教示いただけましたら幸いです。
税理士の回答

1週間ごとの記帳で差し支えないものと思われます。
文面を読む限り、そのほうが正確な収入金額の計算ができそうだからです。
本投稿は、2021年09月15日 06時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。