妻の会社の消耗品をamazonギフト券で購入した場合の経費処理について
妻が個人で経営している会社の消耗品購入を依頼され、amazonで購入しましたが、amazonギフト券の残高があったため、amazonギフト券での購入となりました。
その結果、領収書には
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商品の小計: ¥ 726
配送料・手数料:¥ 0
注文合計: ¥ 726
割引: -¥ 218
Amazonギフト券・Amazonショッピングカードの金額: -¥ 508
ご請求額: ¥ 0
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のように記載されております。
ご請求額0円というのが引っかかっているのですが、
この領収書を元に508円分の消耗品費計上は可能なのでしょうか。
ご回答いただければ幸いでございます。
税理士の回答
amazonギフト券がご質問者様個人のものであるという前提です。
消耗品に計上出来ますが、amazonギフト券は以下のように取扱いが異なります。
・amazonギフト券を会社に貸した場合
(借方)消耗品費508円/(貸方)短期借入金508円
・amazonギフト券を会社にあげた場合
(借方)消耗品費508円/(貸方)受贈益508円
本投稿は、2021年09月21日 17時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。