消費税の更正の請求・法人税等の修正申告
経理初心者です。拝見して頂きありがとうございます。
消費税の申告に関し、課税売上分も非課税、不課税で処理していた為、7月に修正申告し、消費税が還付されてきました。
この際の経理仕訳は・・・
預金 / 雑収入
で処理済みです。
消費税の修正申告に伴い、法人税等も修正申告を行った結果、追加で納付しました。
その際の経理仕訳は・・・
・法人税住民税及び事業税 / 預金 (法人税)
・法人税住民税及び事業税 / 預金 (地方法人税)
・法人税住民税及び事業税 / 預金 (事業税)
・法人税住民税及び事業税 / 預金 (県民税)
・法人税住民税及び事業税 / 預金 (地方法人特別税)
・法人税住民税及び事業税 / 預金 (市民税)
となっております。
この際、今期末税務申告の別表4や別表5(1)等にどのように記載したら宜しいのでしょうか?
回答急いでおりますので、大変申し訳ございませんが御教授願います。
また、初心者ですので分かり易く、記載する別表ナンバーの番号まで教えて頂けると助かります。
税理士の回答

泉康之
こんにちは。税理士の泉です。
ご質問の趣旨は、法人税の修正申告を行った分の受入れ処理についてということでしょうか? それであれば、記載されているのが、消費税の還付金受領時の仕訳と、法人税等の納付時の仕訳しか情報がないので、回答のしようがありません。受入れ処理の回答を行うには、どういう修正申告を行ったのか、修正申告の別表4・5(1)・5(2)がどうなっているのかという情報が必要です。急がれるのであれば、修正申告書と納付状況のわかる資料を持って、所轄税務署の法人課税第1部門で申告書の記載指導を受けられるのが良いと思います。なお、書籍では、「別表4・5(1)のケーススタディ」が修正申告の受入れ処理等についてわかりやすく解説されています。
本投稿は、2017年10月05日 09時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。