年の途中で個人口座から事業用口座へ変更する場合の残高処理について
2023年1月~2023年12月(次回(令和5年))の青色確定申告で使う口座についての質問です。
【状況】
・2023年1月~2023年3月末までは個人用口座Aを「その他預金」として、各経費を入出金したり、売掛金(売上関係)の入金を受けたりしていた。※1月・2月は給与振り込みもあり。
・4月から、別の口座B(完全な事業用)に変えるつもりでいる。基本的には経費はすべてこっちから引き、報酬・売上関係はすべてこちらの口座に入金指示をしている。月一で個人口座Aに「事業主貸」として生活費を出勤する程度の動きしかしない予定。
・2022年12月末を期末とすると、「その他預金(A)」(※会計ソフトは弥生青色申告)に残高が残っている&2023年に入ってからも事業関係の入出金がある。
・これまで経費は個人交じりの「クレジットカード」科目を使い(未払い金に自動分類されます)、口座は「個人口座」科目(デフォルトでありました)を使っていた。
以上が現在の状況です。
気になる点は、
①2023年4月から口座を事業用Bに変えた場合、その時点からAの入力は不要になるのでしょうか?(個人用Aから売掛金をすべて回収・経費の支払いを終えて、事業用として使わなくなるまでという意味)
②切り替えを行った場合、個人用Aの残高は切り替えた後もずっと「その他預金」の残高として、残価だを更新して残し続けなきゃいけないのですか?消込できないのですか?(実際の口座は個人で使うので0円にはなりませんが、例えば事業主貸で個人用の残高(その他預金)を帳簿上0円にする必要があるのか?)
③クレジットカードも個人と事業用を分けたので、4月利用分(5月請求分)から引き落とし口座をそれぞれAとBで分けます。科目は「クレジットカード」という未払金扱いの者を使っているのですが、そこはあえて科目を分けず未払金扱いとして引き続き使えば良いですか?(クレカは事業用に切り替えた月には個人利用分を含む請求額の消込ができるので、余計な個人の残高は残らないですよね?以降は事業用カード分しか記帳しないわけですし・・・)
質問が下手で申し訳ありませんが、上記お答えいただきたいと思っております……。
ともかく、「残高の扱いがわからない」「途中で切り替えても残高の消込をかけて1本に記録を絞れるのか」といったことが聞きたいです。
税理士の回答
本投稿は、2023年03月21日 10時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。