法人口座(合同会社)から個人口座への入金による横領リスクの有無について
一人合同会社を持っています。以前、活動支援金(クラファンやビジネスコンテスト賞金)としていただいた法人口座に振り込まれたお金がありました。
今年度、その内容に関連して新規ビジネスの構築と学びのため海外への渡航をし、そのための費用を法人口座から海外で使えるキャッシュカードがある個人口座へと勝手に移し、そのお金を使用してしまいました。
大変お恥ずかしながらこの時は、無知であり横領の疑いやリスクがあるなど考えてもいませんでした。
この際の法人口座から個人口座への移行によって生まれる、税務上のトラブル問題や今からできる決算の対処方法があれば教えてください。
税理士の回答

移動した資金は、貸付金として処理して、金銭消費貸借契約書を作成。利息を含めて、作成すべきと考えます。
早速のお返事ありがとうございます。
自分自身に契約書を作成するということですよね。利息や期限は一般的にはどのくらいに設定しているものなのでしょうか?

会社に借入金がある場合には、それ以下はいけません。
ない場合には、長期短期などプライムレートなどを参考に、それ以上の金が額で設定します。ないっ倍には、法定利息です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2606.htm
本投稿は、2023年11月12日 07時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。