小売業で開業しましたが、仕訳の記帳の付け方がわかりません。
古物衣類を扱って事業しようと、
つい最近個人事業主として開業しました。
正直、複式簿記などがまだまだ
ちんぷんかんぷん状態です。
現在の仕入れ方として、
一般的なせどりもしておりますが、それとは別に、
ある程度数をまとめて仕入れもしております。
例えば、
100着50000円 + 5000円の消費税 + 3000円の送料
(車がないので配送して頂いてます)
上記のような形でまとめて仕入れた場合、
どのように記帳すればよいのでしょうか?
最低限、どの帳簿にどのように記帳すればいいでしょうか?
もしかしたら誰でもわかるような質問をしてしまっているかもしれません。
無知で申し訳ございませんが、
アドバイスよろしくお願い致します。
税理士の回答

「仕訳帳」に、
(借方)仕入高 58,000 (貸方)買掛金 58,000
と仕訳をしたうで、
「総勘定元帳」の仕入勘定の借方と買掛金勘定の貸方に58,000円ずつ記帳することになると考えられます。
「仕訳帳」と「総勘定元帳」の記帳が最低限になります。
帳簿作成にあたっては、会計ソフトの利用をおすすめします。
そのほうが格段楽だからです。
ありがとうございます!
会計ソフトも利用してみます。
本投稿は、2024年07月06日 04時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。