自分の会社から自分への支出について
お世話になります。
選択の損得含めてアドバイスを賜りたく。
私が代表を務める会社は、私の個人所有地に賃貸物件を建てての賃貸収入を生業としています。
現在、法人から私個人に対して賃借料(地代)として毎月支払いをしています。毎年の報酬もそうですが、地代も相場よりも格段に低い価格に設定してきましたが、返済も落ち着き個人所得を増やそうと考えております。
そこで、ご相談なのですが、地代を適正に増額するのと、報酬を増額設定するのとではどのような違い、メリットデメリットがあるのでしょうか。法人的にも個人的にもなにか問題があるのか不安に思いご相談となります。
どなたかご助言いただけますと助かります。
税理士の回答

永田直樹
御社の事業規模や全体像が不明なので、法人の顧問税理士さんへ直接ご相談をお勧めします。
早速のご返答ありがとうございます。
相続を受けた土地の上に法人所有物件が5棟建っているという程度で、申告依頼程度で、顧問税理士などは現状おらず、浅はかな考えのような思いますが、土地の地代を適正に借地料として増額すれば会社は経費として処理できるし、私個人としては役員報酬でも不動産収入でも税はさほど変わらないと思った次第ですが、心配になりまして…。

永田直樹
5棟も所有されていれば、税理士へ有料相談をおすすめします。
ご返答ありがとうございました。
会計事務所に訪問相談をすることにいたしました。
お手数をおかけいたしました。
本投稿は、2024年08月09日 15時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。