売り上げを純額で計上するか総額で計上するか
シェアサロンのフリーランス美容師の売上について
売り上げを上げると半分ほど会社に差し引かれて差額をもらうような報酬形態になっています。
例)売上500,000の売上→250,000円が銀行に入金
会社からもらう報酬明細が、売上の総額(上記の例で言う500,000円)が売上の欄に書いてあり、その金額に受け取る割合(上記の例で言う50%)が掛けられて、差引として最下段に入金の金額(250,000円)が記載されています。
この場合は売り上げが500,000円で賃借料が250,000円で利益が250,000円というように損益計算書に記載するのか、会社への売上が250,000円という記載だけでいいのか、どちらでしょうか。
税理士の回答

この場合は売り上げが500,000円で賃借料が250,000円で利益が250,000円というように損益計算書に記載するのか、会社への売上が250,000円という記載だけでいいのか、どちらでしょうか。
どちらでも良いと考えます。
消費税の課税売上は、500,000円と考えてください。どちらにしても。

売上は、総額の500,000円で計上することになります。
本投稿は、2025年03月02日 19時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。