取引先後の登録
当方法人でコンサル業を営んでおりますが、通常の契約構成としてはクライアントとの間にエージェントが入っており、契約は私の法人⇆エージェント⇆クライアント(常駐先)となります。
経費仕分けをするときの取引先の入力(会計ソフトなど)について、この場合毎回エージェントの名前を入れるべきでしょうか。交通費を入力するとき、エージェントには行かないのにエージェントの名前を入力するのは違和感がありますが、請求は契約をしているエージェントにするという、同じ仕事なのに使い分けるのはどうなのかと疑問に思ってます。
そんな細かく考える必要はないでしょうか。
税理士の回答

エージェントとの直接的にかかわる取引でないのであれば適用への入力は不要です。要は収入や支出について問われたときに自分で回答できる程度に適用欄に取引の内容を記入しておけばいいので、自分で不要と判断したら余計な手間暇かけない方が効率的だと思います。
ありがとうございます。メモ書き程度の考えでいいということですね。
ちなみに交通費とはエンドのクライアント(直接契約してない)にいくものであった場合、エージェント、クライアントどちらを記載するのが正しいでしょうか。

エンドのクライアントに行くのに要した交通費であれば、クライアントに出張に要した交通費としておけばいいです。
本投稿は、2019年08月04日 14時22分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。