売上伝票の必要性について(小売業)
小売業店員です
現在、貸売(クレジットカード払い)の際にクレジットカードの端末から印刷されるものとレジのレシート、手書きの売上伝票の3点を合わせて経理に送り、会計ソフトに入力してもらうといった形で処理しております。
経理からは品名を細かく書くよう言われておりますが品名の記入漏れや記入ミスがあっても何も言われず本当に必要なものなのかがわからない状況です。品名欄にミスがあっても問題無いように思われるのでカード会社名、利用者名、税込み合計金額さえ分かればいいのでしょうか?それであれば別に売上伝票でなくともクレジットの店舗控え(カード会社名、利用者名、金額表示アリ)さえあれば分かるのではないでしょうか?
税理士の回答

組織内において作成する書類には、それぞれその書類の持つ意味・理由というものがあります。なかには重複する部分もあることもあります。特に現場(店舗)と管理部門(総務・経理)が離れていると齟齬が生じることもあります。
これを解消するのはコミュニケーションしかありません。質問者様はその意味・理由を理解し、重複して不要と思われる部分は省略する働き掛けをすることにより、今置かれている職場や仕事に対する理解が進むのではないでしょうか。
質問者様の立場もよくわかりますが、組織全体の立場から回答しましたので抽象的ではありますが、誤解なきようご理解ください。
本投稿は、2019年10月10日 16時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。