事業主借、貸が、いつもの年より高額だと何か問題になりますか?
事業用の口座に、まとまった、事業に関係のないお金が、振り込まれて、事業主借、貸で処理しましたが、貸借対照表に事業主借、貸で年度末に数字が残ってしまうので、心配です。(お金は全額引き出しています。)
税務署からお尋ねの手紙が、届いたりとか他に心配なことになるでしょうか?
これからしておいたほうがいいことはありますか?
税理士の回答

事業用の口座に、まとまった、事業に関係のないお金が、振り込まれて、事業主借、貸で処理しましたが、貸借対照表に事業主借、貸で年度末に数字が残ってしまうので、心配です。(お金は全額引き出しています。)
税務署からお尋ねの手紙が、届いたりとか他に心配なことになるでしょうか?
心配することは何もありません。
お尋ねが来たら、事実をお話しすればよいだけです。
これからしておいたほうがいいことはありますか?
何もする必要はありません。
安心してください。

事業用の口座から事業主個人に支出があれば事業主貸で、事業に関係のないお金が事業用口座に入れば事業主借で処理されます。これは、個人事業主であれば通常のお金の動きになります。特に問題はないです。
申告のいらない(基礎控除のうちの)相続のお金なのですが、振り込みを受けて普通預金/事業主借
出金したときに、事業主貸/普通預金と処理したのですが、事業主借、貸が、例年の10倍以上になってしまって税務調査の対象にならないかと、とても心配になりました。
問題になることはないですね?

申告のいらない(基礎控除のうちの)相続のお金なのですが、振り込みを受けて普通預金/事業主借
出金したときに、事業主貸/普通預金と処理したのですが、事業主借、貸が、例年の10倍以上になってしまって税務調査の対象にならないかと、とても心配になりました。
問題になることはないですね?
一切問題はありません。
安心してください。
もし少しでも嫌なら、
預金***事業主借***
事業主借***預金***
でも良いです。
隠す意味ではありません。
よろしくご判断ください。

問題ないと思います。心配されなくて良いです。
普段は、事業資金が足りないとき 現金/事業主借
生活費をもらった時 事業主貸/現金
のように処理していますが、
今回の分だけ
預金/事業主借
事業主借/預金
としても問題ないということですか?

普段は、事業資金が足りないとき 現金/事業主借
生活費をもらった時 事業主貸/現金
のように処理していますが、
今回の分だけ
預金/事業主借
事業主借/預金
としても問題ないということですか?
相続のお金が入金した。
そのお金を移動した。
というように感じました。
その場合には、
今回の分だけ
預金/事業主借
事業主借/預金
一切問題はありません。
生活費などは、やはり、事業主貸***預金***としてください。
結論
あまり気になさらないことです。
何度もお尋ねして申し訳ありません。ありがとうございます。
おかげさまですっきり解決しました。
本投稿は、2020年10月28日 13時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。