「クレジットカード払い」と「重要性の原則」
個人事業者です。
決算を迎え「クレジットカード払い」している〝携帯料金二か月分〟〝インターネット料金一か月分〟が次年度に口座から引き落としになっています。
本来なら本年度分として「未払費用」にすべきでしょうが、とにかくシンプルな経理にしたいため「重要性の原則」により引き落とし日に経費計上し、次年度の経費にしたいと考えています。問題ないでしょうか?
他の「クレジットカード払い」の経費は「期中現金主義・期末発生主義」をとり決算時には「未払金」として処理しています。
あくまで〝定期的〟に支払っている「通信費」二種を、決算時に「未払費用」にせず、次年度のクレジットカードの引き落とし日に経費計上しています。
税理士の回答

金額的重要性が乏しい場合は、未払計上していただかなくても問題ありません。
よろしくお願いいたします。
シンプルな経理にしたくて悩む…という悪循環に陥っていました。
救われました!!ありがとうございました!!
本投稿は、2021年03月17日 10時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。