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預り金の年度を跨いでの処理について

個人事業主で小売を行なっており会計ソフトfreeeを使用しております。

現在は行なっていないのですが、昨年(2021)数ヶ月ほど受託販売を行なっておりました。
その際に受託販売での売上を月毎に委託者へ送金していたのですが、その送金額が450円不足していたようで、現在確定申告のため貸借対照表を作成しているところ間違いに気づきました。

受託商品の取引は全て勘定科目「受託販売」で処理しており、貸借対照表には「預り金」として450円と表示されております。

年度を跨いでしまったのですが、この預り金の処理はどのように行えばいいのでしょうか?

今年(2022年)に450円を送金した際、以下の仕訳をするだけでいいのでしょうか?
預り金 450 / 普通預金 450

貸借対照表では「預り金」ですが、昨年(2021年)取引時には「受託販売」で処理していたものですので以下の仕訳になるのでしょうか?
受託販売 450 / 普通預金 450


また、その他に必要な仕訳があるのでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

税理士の回答

預り金450円が、受託販売の送金不足によるものであり、受託販売勘定の残高が0円となっているならば、おそらく、受託販売が終了した際に、受託販売勘定の貸方残高を預り金勘定へ振替えたものだと思います。
そうだとすると、ご記載いただいた通り、今年(2022年)に450円を送金した際に以下の仕訳をするだけで良いと考えられます。
預り金 450 / 普通預金 450

ご回答ありがとうございます。

説明不足で申し訳ありません。

受託販売勘定を預り金勘定への振替は行っておらず、受託販売勘定の残高は450円あるのですが、貸借対照表を作成した時に自動で受託販売が預り金として表示される状態です。
※会計ソフトで預り金450の金額内訳を見ると勘定科目は受託販売と表示されます。

この場合ですと、昨年末(2021)へ遡り、受託販売勘定を預り金勘定へ振替える以下の仕訳をしておいた方がよろしいでしょうか?

受託販売 450 / 預り金 450


または昨年に遡る等は必要なく、今年(2022)の送金時に仕訳するだけでいいのでしょうか?

その場の仕訳は以下のどちらが適切でしょうか?
①預り金 450 / 普通預金 450
②受託販売 450 /普通預金 450


度々申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。

ソフトが自動で振替処理をしている場合には、自動で以下の仕訳が入力されているため、改めて仕訳を入力する必要はありません。
受託販売 450 / 預り金 450 ←自動で仕訳入力済みなので、追加仕訳は不要

そして、受託販売の貸方残高は実質的に預り金であり、預り金として貸借対照表に計上されていることは適切であるといえます。

そのため、今年(2022年)の送金時に①の仕訳をするだけでよいことになります。
①預り金 450 / 普通預金 450

よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

とてもわかりやすいご回答でスッキリいたしました。

今年(2022年)の送金時にご回答の仕訳で処理を行いたいと思います。

度々の質問にご丁寧に回答いただき本当にありがとうございました。

本投稿は、2022年02月02日 12時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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