準確定申告後の消費税(予定納税)
昨年に祖父が10月亡くなりました。
そこで準確定申告を行いました。所得税と消費税を申告しています。
この場合、被相続人の翌年度分として所得税や消費税の予定納税は来るもの
でしょうか?
それとも準確定申告をしているなら被相続人の予定納税自体の概念はなくなると
考えるのでしょうか。
宜しくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
死去しています。
来ません。
それとも準確定申告をしているなら被相続人の予定納税自体の概念はなくなると
考えるのでしょうか。
それとも、というより、死んだ方には、それ以降の年には、納税は発生しません。
ご回答ありがとうござます。
準確定申告では所得税の本税15万と消費税の本税48万をそれぞれ超えていたので
予定納税までは来るのかと思っていました。
安心しました!

竹中公剛
準確定申告では所得税の本税15万と消費税の本税48万をそれぞれ超えていたので
予定納税までは来るのかと思っていました。
間違ってくることもあります。まずは、消費税の事業所の廃止の届出を必ず。
間違ってきたときには納めないで、税務署に電話してください。
廃止届や死亡届出書は提出済みです。
間違ってきた場合は納めずに税務署へ連絡ですね。
ご丁寧ありがとうございます!
本投稿は、2023年08月01日 11時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。