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持続化給付金 2019年からホステスの副業の場合

2019年からホステスの仕事を副業でしています。
お昼の仕事は派遣社員で給与が出ておりますが、ホステスのお給料分は支払調書を頂いたので事業所得として2019年度は白色申告で確定申告を致しました。
(開業届けを出していないため、白色申告しました。)

この場合、事業所得が2020年度の対象月の売上が50%以下になっていれば
持続化給付金の申請ができる認識です。

白色申告の場合、去年の事業所得を12で割り、月収平均から50%以下になっていれば良いという認識なのですが合っていますでしょうか。。

また、2019年1月からホステスを始めましたが開業届けを出していないため
必須入力の設立年月日がなんと入力すれば良いのか分かりません。。
不明の方は、2018年以前の日付で分かる日をと説明書きがありましたが
2018年は、ホステスの仕事をしていないため
2019年1月の日付を記載すれば良いのでしょうか。。

初歩的なご質問で申し訳ございませんが、
4月からホステスの収入がゼロの月も多く、、
申請可能であれば申請したいため、
ご教示頂ければと思います。。
宜しくお願い致します。

税理士の回答

2019年分の確定申告書の事業収入を12月で割った月平均の収入と比べて、2020年の1月以降の特定月の事業収入が50%以上減少していることが必要です。
なお、開業日は2019年新規開業特例を使わなければ、2018年の任意の日を入力すれば結構です。

ご回答ありがとうございます。
よく理解しておらず大変申し訳ございませんが、
ホステスの仕事を始めたのが、2019年からのため2018年はお昼の仕事のみで確定申告をしておりません。
この場合でも、2018年以前の任意の日付で申請をして問題ないものでしょうか。。

2019年を開業日にすれば、申請自体が不備になりますから、やむを得ない措置です。

早々にご回答下さり、ありがとうございます。
そうなのですね。
ようやく解決をすることが出来ました!
深夜の時間帯にも関わらず、ご回答くださって
返信の回答も直ぐに下さり本当にありがとうございました。
大変助かりました。

本投稿は、2020年08月21日 00時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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