[配偶者控除]業務委託の扶養について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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業務委託の扶養について

こんにちは。
自分でもネットで調べたり、計算したりするのですが中々理解が難しく
この度こちらのサイトを利用させていただくことにしました。
無知でもうしわけありませんが、ご回答いただけますと幸いです。

現在の状況
開業届済
青色申告済
業務委託(源泉徴収されない、フリーランス)

月収、23万ほどあり
1〜5月で下記の通りの収入です

収入1,131,450
経費545,742

所得585,708


夫の扶養に入った方が得なのか、そうでないのか知りたいのですが計算が難しく、
アドバイスを、いただきたく思います。

シフトを調整することもできるので
収入を少し減らしてでも
年間で得になるのなら、扶養に入って収入の調整をしたいと考えています。

月の税の支出
年金16,000
健康保険12,000
住民税5,000

このまま扶養に入らず
税金の支払いをした方がいいのか、
扶養に入った方が節税になるのか知りたいです。

社会保険の扶養は少し調整すればいけるのかな?ぐらいには調べてわかったのですが
配偶者控除が難しそうなのでよくわからなくなりました。
もし配偶者控除が難しいのであれば
配偶者控除がなくても
どっちが得なのかを知りたいです。

とりあえず103万、130万の壁として教えていただけますでしょうか。

質問の内容がよくわからないようでしたら
お手数ですがご指摘ください。

お忙しい中申し訳ありませんが、
よろしくお願いします。

税理士の回答

1.相談者様の年収が103万円超150万円以下(所得金額が48万円超95万円以下)であれば、ご主人は配偶者控除38万円は受けられませんが、配偶者特別控除38万円は受けられます。ご主人の税金には、影響はないです。
2.社会保険については、年収が130万円以上になると社会保険に加入になり、所得税、住民税、社会保険料と負担が多くなり手取りが増えないと思います。しかし、年収が160万円(所得金額では105万円)を超えてくれば、手取が増えてきます。相談者様の年間の所得金額が105万円以上になれば、今のままで損はないと思います。

本投稿は、2020年06月23日 12時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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