輸入仕入(1万以下免税品)の確定申告決算書の仕入金額欄について
ハンドメイド青色事業しています。
輸入仕入高が合計8000円ほどあります。(freeeで輸入仕入高、課対輸本で仕訳しています)
青色決算申告書の月々の仕入金額欄ありますが、
こちらは日本円で支払った金額を
日本の仕入高と合計して記入してもよいのでしょうか?
年100万ほどの事業です。
(所得申告のみで
消費税は支払いありません)
教えていただけますと幸いです。
税理士の回答

土師弘之
「こちらは日本円で支払った金額を日本の仕入高と合計して記入してもよいのでしょうか?」という質問をされるということは、輸入は外貨建てで行っているのだと推測されます。
原則として、外貨建取引の場合は取引時(仕入時)の円レートで仕入計上し、決済時(支払時)の円貨との差額を「為替差損益」で計上することになります。
なお、取引時と支払時が同一月である場合は、「日本円で支払った金額」で計上しても結果は変わりませんので、問題ないと思われます。
ご回答ありがとうございます。
同一月なので金額はかわりません。
年収1000万以上でないので
消費税計算は発生しません。
所得のみの申告です。
国外取引の場合、
会計ソフトの消費税計算の設定は
課対輸本でも金額変わりませんが、
課対輸本で
仕訳しておくのでしょうか?
国内取引ではないので
税込10%では仕訳としておかしいでしょうか?
本投稿は、2024年11月17日 09時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。