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なぜ、戸籍の附票の写しは自宅を譲渡した日から2ヶ月を経過した後に交付されたもの?

海外へ転勤となり自宅を売却しました。住民票が無いので戸籍の附表を確定申告に添付しようと思うのですが、戸籍の附票の写し(譲渡した日から2ヶ月を経過した日後に交付を受けたもの)と説明がありました。譲渡から2ヶ月後と言うのは何か理由があるのでしょうか?2ヶ月未満のものでは何が問題となりますか?

税理士の回答

 戸籍の附票の写しには、今までの住所の移動状況がすべて記載されています。
 転居をした場合、本籍地にその情報が送られ、戸籍の附票に反映されることとなりますが、転居したらすぐに反映されるのではなく、少し時間がかかります。
 その時間を概ね2か月かかると考え、譲渡した日から2か月を経過した日後に交付を受けたものとしているのではないかと思います。

仕組みが理解出来ました。ありがとうございます。

補足すると、海外へ転居したのが4月で売却した8月末なのですが、それから1週間後の附票を持っているのです。前住所(売却した自宅)の確認は取れるので良かったです。ご丁寧にありがとうございました。

本投稿は、2018年12月28日 12時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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