実質所得者について【副業】
私は趣味でネットに動画を上げている、所謂VTuber(YouTuberのアニメーション版)です。
登録者数も増え、ファンの方からスーパーチャットなどの金銭支援をしたいとの声を頂いています。
また、広告を付けることも可能だと公式からのお知らせもありました。
現在、実家暮らしなのですが母も、少しでも収入になるならやって欲しいと言っています。
(父が失業中で年齢的に再就職は厳しそうなので)
ですが、私の勤務先は副業禁止なので今まで断っていました。
ところが、母が、実質所得者に自分(母)がなれば問題ないのではないか?と言ってきました。
アップする動画の内容を母と私が話し合い、最終的に母が○○をしよう!と決める
口座などの登録は母の名義で行い、確定申告も母が行う
上記のやり方で実質所得者は母になり、違法にはならないのでしょうか?
また、母が実質所得者になるにはどのようなことをすれば良いのか教えてください
長文になりましたが、回答のご協力よろしくお願いします。
税理士の回答

川村真吾
実質所得者課税の原則により実質所得者に対して課税されますが、母が実質所得者になるには母が実質事業者になることですから、高齢Vtuberが本当に実質事業者なのかどうか疑われやすいかもしれません。
回答ありがとうございます。
やはりそう簡単ではないのですね。
母もネットでそういう方法があると知ったそうで、詳しくはわかっていないようでした…。
本投稿は、2019年12月04日 12時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。