年末調整 給与支払方法
12月給与 以下内容
給与 200000円
健康保険 10000円
厚生年金 20000円
所得税 4000円
[令和6年分 給与所得に対する源泉徴収簿]
㉙差引還付する金額が10000円でした。
この場合の明細書は
給与 200000円
健康保険 10000円
厚生年金 20000円
所得税 4000円
△年末調整過不足税額 10000円
銀行に振込金額は176000円
このやり方でよろしいでしょうか?
税理士の回答

ありのもきれいな数字で信じがたいですが、そうならば、それでよいでしょう。
数字はしくみ(手順)を知りたいのでだいたいの数字にしております。
ちなみにですが
[令和6年分 給与所得に対する源泉徴収簿]
㉝本年最後の給与から徴収する金額が10000円の場合の明細書は
給与 200000円
健康保険 10000円
厚生年金 20000円
所得税 4000円
年末調整過不足税額 10000円
銀行に振込金額は156000円
でよろしいでしょうか?

数字はしくみ(手順)を知りたいのでだいたいの数字にしております。
年末調整過不足税額 10000円
銀行に振込金額は156000円
良いです。
会計の預り金の残が0円になります。
ご回答ありがとうございます。
度々申し訳ございません。
1月 給与明細書は
給与 200000円
健康保険 10000円
厚生年金 20000円
所得税 4000円
銀行に振込金額は166000円
2月 給与明細書は
給与 200000円
健康保険 10000円
厚生年金 20000円
所得税 4000円
銀行に振込金額は166000円
会社の処理 所得税徴収高計算書は
12月 4000円 [本税0円]
1月 4000円 [本税0円]
2月 2000円 [本税2000円]
でよろしいでしょうか?

会社の処理 所得税徴収高計算書は
12月 4000円 [本税0円]・・・年末調整還付金4,000円(忘れないために摘要欄に、年末調整10,000-4,000=残6,000円記載。)
1月 4000円 [本税0円・・・年末調整還付金4,000円(摘要欄に年末調整残高6,000-4,000=残2,000円)
2月 4000円 [本税2000円]・・・年末調整還付金2,000円(摘要欄に年末調整2,000円-2,000円=残0円と記載)
差引は記載のこと
所得税徴収高計算書の処理は合っていて差額は忘れずに摘要欄に記載ですね。
1月、2月の給与明細書(振込金額)はあっていますか?

所得税徴収高計算書の処理は合っていて差額は忘れずに摘要欄に記載ですね。
1月、2月の給与明細書(振込金額)はあっていますか?
合っているでしょう。
源泉税の預り金の元帳を見て確認ください。
本投稿は、2023年12月25日 10時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。