年収の考え方について
サラリーマンと副業を兼ねている場合の年収の考え方についてご教授ください。
現在不動産投信に興味があり、様々なセミナーに参加したいと思っているのですが、ある程度の年収以上という参加条件があります。
現状、サラリーマンの年収は380万くらいにたいして、不動産投資セミナーの参加年収最低基準が500万円となります。私は副業でせどりを行っているのですが、
売上は年200万を超えるが、経費も200万、あるいは赤字になると思われます。
そのような場合においても、私の年収は380+200=580万といっていいのでしょうか。
また、副業は事業所得として活動しており、こういうセミナーにはサラリーマンの源泉徴収という形で提出して証明するのですが、副業で得た売り上げに関してはどのように証明すればよいでしょうか。
税理士の回答

セミナーの年収基準について、事業所得の場合は売上(収入)を年収として含めることになるかは、主催側に確認をする必要があると思います。売上を収入として認めるのであれば、その証明としては確定申告書のコピーの提出になると思います。
出澤弁護士
早速の回答をいただきありがとうございます。
主催側で決めている事項なのですね。
まだ、副業を始めたのは今年の2月からで確定申告は来年になると思うのですが
その場合について、来年からのセミナーの参加が望ましいでしょうか。
不動産投資についても急ぎではないので、ある程度の資金をためてから考えたく思っている現状です。

相談者様の今の状況から判断しまして、来年からの参加が望ましいと考えます。
本投稿は、2020年03月30日 11時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。