期中現金主義・期末発生主義について
こんにちは。今年から青65で確定申告をしようと思っています。そこで質問なのですが、基本的に仕訳と言うと発生主義だと思うのですが、最近この期中現金主義・期末発生主義と言う言葉を知り、シンプルでこちらの方がやりやすいと単純に思いました。しかし余りこれについて触れているサイトが無いため、直接税務署に連絡して聞いたところ、とても曖昧な回答が来ました。「会計学で考えると期中・期末に関係なく常に発生主義で記帳するべき」と言われました。「違法ですか?」と言う問いに「うーーーん・・・違法と言うか・・・数字的には終わり良しで金額が合うのだから良いでしょ、と言う考え方だと思うのですが、それは考え方がそもそも違うと思います。やはり正しいとはいえません」とのことでした。私の認識している限りだと現金主義=青色の場合は届出が必要で10万控除と言う理解なのですが、やはりよくわかりません。考え方、と言うよりも実際に確定申告をする上で良いのか、悪いのか、と言うところです。カード払いなどの仕訳がとても楽になるのでもし問題無いのであればやはりこれで行いたい、と思っています。どなたかご教授頂けると大変助かります!どうぞ宜しくお願いいたします。(主にカード払いの費用の科目”未払金”が面倒で検討しています。売上は売上日=入金日なので問題ありません。)
宜しくお願い致します。
税理士の回答

課税所得は正しく計算されますので、実務上は問題ないものと考えます。また法人(上場企業)ですが、そのような経理処理をしている会社は知っており、税務調査等で問題になったことはありません。
本投稿は、2020年01月24日 16時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。