未収入金の修正について
2019年11月からフリーランスのお仕事をしています。
2019年開業前のパート収入と2019年12月に入ったパート以外の収入が、以下のように計上していました。
・2019年開業前のパート収入:未収入金/事業主借
・2019年の事業収入:未収入金/雑収入
この「未収入金」という項目を修正したいのですが、
どのように修正すれば良いでしょうか?
2019年の事業収入を「雑収入」としたのは、微々たる収入で、パート収入の方が多かった為で、そのことを以前税務署に話したところ「特に問題ない」との事でした。
会計ソフトを利用しており、なぜ「未収入金」となってしまったのか分からないのですが・・・。
2019年の確定申告は還付申告だったのですが、上記金額はとても微々たるもので税金等に影響はないです。
税理士の回答

回答します
「未収入金」とした金員は既に入金されているのでしょうか。
貸借対照表上の仕訳ですので、税金等に影響はありませんので
事業主貸 / 未収入金
で処理されれば問題が無いと思います。
ご回答ありがとうございます。
はい、既に入金されており、
事業主貸 / 未収入金 として仕訳してあるのですが、
「未収入金」という項目が気になっていて・・・
会計ソフトでは、この「未収入金」が2020年度の損益計算書にも繰り越されて記載されている為、気になっています。
特に気にする必要はないのでしょうか?

回答します
「未収入金」が繰り越されているのは、貸借対照表ではありませんか。貸借対照表の「資産」科目になります
事業主貸 / 未収入金 は
繰り越された「未収入金」残高を消す仕訳になります。
すでにその仕訳をされているとすれば、2020年の試算表や決算書(貸借対照表と損益計算書)には「未収入金」勘定はなくなっていると思われますが、残ったままなのでしょうか。
度々のご回答ありがとうございます。
よくよく確認したところ、2020年の損益計算書には残高「0」となっていました。
ありがとうございました。

ベストアンサーをありがとうございます。
ご心配ごとが解決されて本当に良かったと思います。今後もご不明な点等ございましたら「みんなの税務相談」をご活用ください。
本投稿は、2020年11月06日 15時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。