算定基礎届 定期券の端数処理
7月の算定基礎届の定期券の端数処理について教えてください。
例えば、3月~8月までの6ヶ月分の定期券代を3月1日に117,230円を支払った場合、月ごとの定期券代は、19,538.3333円となり算定基礎届の「現物支給」金額には、19,538円(一円未満は切り捨て)で処理するものと理解しております。
給料が350,000円/月の場合は、「通貨」は350,000で「現物」19,358として、
4月 350,000+19,538=369,538円
5月 350,000+19,538=369,538円
6月 350,000+19,538=369,538円
で提出しても良いのでしょうか。
それともどこかで端数分を上乗せする必要があるのでしょうか。
お手数ですが、ご教示くださいますようお願いいたします。
税理士の回答

算定基礎届については、社労士の先生にご質問いただければと思います。
本投稿は、2024年06月27日 16時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。