業務委託者の交通費について
クライアントから受けた依頼を業務委託にお願いしております。
仮に
クライアントから自社に50万(税抜)で報酬が入ります。
業務委託者には、その仕事の報酬として
25万(税抜)で支払います。
その時の交通費が2万だったとします。
業務委託者に対して支払いとして、①と②はどちらが会社にとってメリットがありますか。
①と②のメリットデメリットがあれば教えて欲しいです。
①報酬25万(税抜:源泉徴収対象)+交通費2万(非課税)
②報酬27万(税抜:源泉徴収対象)
税理士の回答

①と②のメリットデメリットがあれば教えて欲しいです。
ないです。
①報酬25万(税抜:源泉徴収対象)+交通費2万(非課税)
交通費も課税です。非課税ではないです。間違わないこと。
②報酬27万(税抜:源泉徴収対象)
税抜き計算で明細を記載すれば・・・それでよいです。
交通費も課税です。
本投稿は、2024年08月15日 15時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。