青色専従者を抜けた際の、【法定調書合計表】の提出有無について
妻が2023年12月いっぱいで専従者から抜けました。
(外でのパート勤務に出たため。)
他に雇っている人はおりませんので、事業に当たっているのは個人事業主本人のみとなります。
2024年中は雇用等もしておらず、給与は誰にも払っていない状態です。
この場合、2025年1月末期限の法定調書合計表の提出は、必要になりますでしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが、どなたかご教示いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

2025年1月末期限の【法定調書合計表】の提出は不要です。青色専従者給与は事業主からの給与として扱われ、法定調書(給与所得の源泉徴収票等の法定調書)作成や提出が求められます。しかし、2024年中に給与を誰にも支払っておらず、源泉徴収票を作成する対象がない場合、法定調書合計表の提出義務もありません。
したがって、提出は必要ありませんが、過去に提出していた場合、税務署から照会される可能性があるため、不要となる旨を確認することをおすすめします。
お忙しい中、ご丁寧にありがとうございます!
ご教示いただきましたように、税務署に確認をしてみます。
ご親切にありがとうございました!
その節は、ご回答いただきましてありがとうございました。すぐにご回答いただき大変心強かったです。
税務署に確認しましたところ、一応「0」の記載で出しておいてくださいと言われました。
義務はなくとも、事務処理の問題なのかもれません。
税務署に確認するようアドバイスいただいたことで、当方で自己判断して後々面倒なことになるのを避けられまして、大変助かりました。
このような市のケースもあったので、後の方のお役に立てればと思い、投稿させていただきます。
誠にありがとうございました。
ベストアンサーの決定をさせていただいていなかったようで、遅くなりまして大変申し訳ありませんでした…!ありがとうございました。
本投稿は、2025年01月25日 16時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。