消費税の納付書につきまして
1年前(2024年2月)に法人を設立して、今回初めての決算を迎えます。
2月中旬に東京都主税局から添付の書類(法人都民税などのお知らせ)が届きました。
一方、顧問税理士からは「国税から消費税の納付書が届きます」と連絡を頂き、国税からの書類到着を待っているのですが未着です。
※国税の納付書が一部送付されないケースがあるようですが、弊社の場合はどうなのか確認できておりません。
税務関係の提出書類を3月中にはまとめる必要があり困っております。
このまま国税から消費税の納付書の到着を待っていればよいでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

法人設立後の初回決算では、消費税の納付書が届かない場合があります。
• 届かない理由
1. 免税事業者に該当する(設立1期目で課税売上1,000万円以下など)。
2. 「消費税課税事業者選択届出書」等を提出していない。
3. 税務署が納付書を発行していない(電子申告を推奨している)。
なので、もし課税事業者で消費税の申告・納付が必要なら、納付書が届かなくても自分で手続きを進める必要があります。
本投稿は、2025年02月28日 16時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。