地代家賃 年度を跨いだ返金の場合の仕訳について
地代家賃が年度を跨いで返金された場合の仕訳について教えてください。
2024年11月に地代家賃60,000円を支払いました。
その際の仕訳が以下です。
地代家賃 60,000/普通預金 60,000
2024年の12月途中で賃貸契約を解消したため
一部家賃が日割り計算され返金(20,700)されることになったのですが
返金されたのが2025年1月でした。
その際の仕訳が以下です。
普通預金 20,700/ 地代家賃 20,700
弊社の決算期は12月であり、これ以降地代家賃の発生見込がなく
現状の地代家賃残高 貸方20,700円が今年いっぱい残り続けてしまうことを懸念しています。
こちらは何か別の科目に振り替える等の処理が必要でしょうか?
アドバイスどうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

2024年の12月途中で賃貸契約を解消したため
との記載から。
仕訳は
未収入金20,700円地代家賃20,700円
です。
一部家賃が日割り計算され返金(20,700)されることになったのですが
返金されたのが2025年1月でした。
その際の仕訳が以下です。
普通預金 20,700/ 地代家賃 20,700
上記は
普通預金20,700円未収入金20,700円
です。
ご回答ありがとうございます。
賃貸契約解除の時点では返金額が不明であったため、未収入金にて計上しておりませんでした。
返金が年度を跨いでしまったため、雑収入として処理しようかと思いますが問題ないでしょうか?

賃貸契約解除の時点では返金額が不明であったため、未収入金にて計上しておりませんでした。
いいえ、未収入金にしないといけない。
家賃について聞けば不明ではなかったと思います。
返金が年度を跨いでしまったため、雑収入として処理しようかと思いますが問題ないでしょうか?
問題ありです。
本投稿は、2025年03月11日 15時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。