年度の途中での事業用口座移行について
フリーランス1年目のものです。
事業用口座と事業用クレジットカードの管理が個人使用と混合して管理が煩雑になってしまい、
事業主勘定が頻繁に登場してややこしくなっているので、どちらも完全に分離された新規のものに切り替えたいと思っています。
まずは、元々使っていた1つ目の預金口座の勘定科目は、旧名称の「普通預金」として新たな名称の「普通預金A」に変更。
新しく追加した預金口座の勘定科目は新名称の「普通預金B」を追加し、「事業主借」で預金残高を追加。
借方 / 貸方
普通預金A 2,000,000円 / 普通預金 2,000,000円
普通預金B 3,000,000円 / 事業主借 3,000,000円
このようにして処理したいと思いますが、質問があります。
★年度の途中で口座を切り替えた後も、旧口座の入出金は年末まで全ての記録が必要か?
事業用口座の入手金は、いかなるものでも全ての仕訳が必要な認識です。
口座移行後に旧口座で個人の入出金が増える予定なので、その年に事業用として使っていた口座は口座移行後も年末までは全ての入出金の仕訳しないといけない、などの決まりがもしあれば少し困るかなと思っています。
ですが、もし年度の途中でも上記の仕訳で「普通預金B」を追加したタイミングで事業用口座が個人用口座に切り替わったという暗黙の処理が発生しうるのであれば、その後の日付で発生した入出金は仕訳しなくてもいいと思うので、楽になると思っています。
仕訳の認識についても、間違っているところがあればご指摘お願いいたします。
お手数ですが、ご確認のほどお願いいたします。
税理士の回答
年の途中で切り替えられた場合には、旧口座のその後の取引は、特に仕訳する必要はないと考えます。
本投稿は、2019年06月08日 22時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。