減価償却中の車を知人から借りていた借金と相殺したいのですが下記の仕訳で大丈夫でしょうか。
お世話になっております。
小さい法人を経営しております。
質問させて下さい。宜しくお願い致します。
現在、6期の決算(3.10.31)となります。
最近、売上が、おちこみまして
知人から1,500,000円を借り入れました。
弊社が4期の時に、3,680,000円で購入して
耐用年数を4年とした車を代物弁済として相殺し
知人へ売却しました。(3.10.1)
そこで6期の決算での仕訳について教えて頂けないでしょうか。
下記としました。合っていますでしょうか。
(借方)車両運搬具 (貸方)通帳 3,680,000円
(4期に購入した車)
(借方)短期借入金 (貸方)車両運搬具 1,500,000円
(1,500,000円の債権と代物弁済)
(借方)減価償却累計額(貸方)固定資産売却益 810,000 円
累計減価償却額(4期.5期.6期の合計299万)
4期、920,000 5期、1,380,000 6期、690,000 合計2,990,000
何卒宜しくお願い致します。
税理士の回答

こんにちは。
次のように考えて仕訳を計上した方が良いと思います(売却益は合ってます!)。
◆簿価69万円の車両運搬具を150万円で売却した
◆150万円の売却債権と150万円の借入債務を相殺した
減価償却累計額 299万円 / 車両運搬具 368万円
未収入金 150万円 / 固定資産売却益 81万円
借入金 150万円 / 未収入金 150万円
ご回答ありがとうございます。
ご回答のとおり仕訳させて頂きます。
本当にありがとうございました。
本投稿は、2021年11月04日 19時06分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。