棚卸資産と期末商品棚卸高の差異について
貸借対照表の棚卸資産の金額と、損益計算書の期末商品棚卸高の金額に差異があるケースはございますか?
また、差異が起こるうる原因について教えてください。
税理士の回答
貸借対照表の棚卸資産の金額と、損益計算書の期末商品棚卸高の金額に差異があるケースはございますか?
→商品/期末商品棚卸高と仕訳するのでないと思います。
また、差異が起こるうる原因について教えてください。
→貸借どちらかの科目間違い等、仕訳の間違いしかないでしょう。
ご回答ありがとうございます。
期末商品棚卸高よりも棚卸資産の方が多いのですが、その金額が、切手の在庫と同額でした。
切手は貯蔵品として仕訳しており、決算整理では期末商品棚卸高で在庫分は仕訳しております。
これらの情報から考えられる仕訳間違いはございますでしょうか。
自身で確認した限りでは、仕訳間違いを見つけることが出来ませんでした。
貯蔵品を棚卸資産と仕訳しているのではありませんか?
ご自身が確認して仕訳間違いがないと仰るものを第三者がわかる術はありませんから、上記の回答しかできません。
ご回答ありがとうございます。
ご指摘の通り貯蔵品を棚卸資産として仕訳しております。
貯蔵品は資産とならないのでしょうか。
貯蔵品は資産科目ですが、貯蔵品と棚卸資産(商品、製品)は異なります。
当初のご質問とは直接関係のない追加のご質問ですので、回答は以上とさせていただきます。
本投稿は、2022年03月08日 16時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。