クレジットカード明細
税務調査が無いとしても、毎年クレジットカード明細の印刷はしておいた方が良いのでしょうか?
また、事業用の備品などをプライベートのクレジットカードで購入、個人の口座から引き落としされる場合はプライベートのクレジットカードの明細と個人の口座も必要になってしまいますでしょうか?
税理士の回答
クレジットカードの明細よりも、
店舗で発行される利用明細のほうが大事です。
クレジットカード明細は店舗や金額はわかりますが、
内容(商品)がわからないため、それがわかる資料も保管する必要gああります。
プライベートのクレジットで購入した場合も同様です。
個人口座については税務署は調べることができるので大丈夫です。
クレジットカード明細は別に印刷しておかずに、店舗の利用明細書があれば良いのでしょうか?
利用明細の場合であっても合計金額がしか書いておらず、
明細がない場合はレシートなどが別途必要になります。
発行者名(お店の名前など)
取引年月日
取引内容(商品名など)
金額(本体価格、消費税の金額、税込価格など)
宛名(購入者の氏名など)
こちらがすべて確認できる必要があります。
本投稿は、2022年08月25日 08時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。