業務委託の際の売り上げ計上
現在、個人事業主同士で業務委託契約を結ぼうとしております。
事業内容はECサイトの運営で、委託者A(ECサイト上にショップを持っている)はECサイト運営の知識がないため受託者Bに運営のすべてを任せようとしています。
その際に、売上金が入金されるのはAの口座となりますが商品の仕入れ費用はBが支払います。(ここを変えることはできません)
お金の流れとしてはAに入金された売上金のすべてをBに委託費として支払い、BからAに固定報酬を支払う契約にしようとしています。
その場合、売上金として消費税がかかってくるのはAになりますでしょうか?
税理士の回答
Aは、サイトの運営を委託されたいるだけでしたら、
Aは、預り金となります。
サイトの売上は、Bの売上になり、Aへの支払は、業務委託料となります。
Aは、業務委託料収入が売上高になります。
お返事ありがとうございます。
私の認識ではAが委託者、Bは受託者という認識なのですが合っていますでしょうか?
度々の質問で申し訳ございませんがよろしくお願いします。
Aが委託者、Bは受託者という事になります。
先程の答えは、一部混同してました。
委託者Aへの入金は、そのまま売上高になります。
AからBへは、仕入代金及び委託料を支払うことになります。
度々のお返事ありがとうございます。
お忙しいところ恐縮ですが、お電話でのご相談は可能でしょうか?
ありがとうございます。
ではこちらでご相談を続けさせていただきます。
委託者と受託者が逆になれば、Aへ入金されるECサイトからの売上金は預かり金となってBの売上高となるということでしょうか?
ご丁寧に教えて頂きありがとうございました。
非常に助かりました。
本投稿は、2018年09月19日 20時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。