開業日誤り、及びその他の法的な書類について教えて下さい
個人事業主で、特例の2019年12月まで開業の枠で給付金を申請しているのですが、
3/26日に税務署で開業日を誤り、本当は、2019年の11/1日の所、誤り開業を2020年の1/1日からにしてしまいました。
お店の証拠書類をもって、5月26日に開業日を2019年の11/1日に変更してきました。その2枚を一応添付して、申請したのですが、不備で返ってきてしまいました。
美容室の個人事業主なのですが、そのお店の契約書も11型1日になっているので、その他の書類で添付しましたが、法的な書類ではないと返ってきてしまいました。
一度、開業日と、代表名、住所、業種、提出日も書いてある書類です。
開業日を最初に間違えてかいてしまった場合どうしたら申請がとおるでしょうか?
法的な書類とは何の事かわかりません教えて下さい
税理士の回答

土師弘之
持続化給付金の申請に必要な証拠書類とは、ほとんどが官公庁に提出すべきものと考えられるため、お店の賃貸契約書では認められないと思われます。
美容室ということであれば、保健所の「営業許可済証」があると思いますが、これには、「業種、所在地、屋号、営業者名、有効期間」が記載されています。
開業日は「有効期間初日」、提出日は「許可日」に置き換えることができると思われるため、確定申告書の内容と一致するのであれば、一度、「営業許可済証」を提出してみてはいかがでしょうか。
なお、開業届出書は4月1日以前に提出されたものとしているため、5月26日の受付印は不可となるはずです。
有難うございます。それでやってみようと思います
本投稿は、2020年06月25日 11時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。