[資金調達]個人事業主で出資を受ける場合 - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 資金調達
  3. 個人事業主で出資を受ける場合

個人事業主で出資を受ける場合

個人事業主で美容サロンを経営しています。
知人より、出資をしていただけることになったのですが、
個人事業の為、生活費や事業の資金口座をそれほどわけておりません。
この場合、
①出資してもらった額の勘定科目はなにか
②確定申告で提出する必要はあるか
③生活費としてこの資金に手をつけて問題ないか
④出資される場合の注意点

を教えていただきたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

税理士の回答

①出資してもらった額の勘定科目はなにか

出資ではなく、借金ではないですか?
②確定申告で提出する必要はあるか

入れたほうが将来のためになると考えます。
③生活費としてこの資金に手をつけて問題ないか

事業のためであれば、事業に使うのが、本筋です。生活費として借りたのなら別ですが・・。

④出資される場合の注意点

借りた金は必ず返すのが当たり前です。
返済計画をしっかりと立ててください。
返済は、銀行を通じて行ってください。

出資契約書を作成しています。
何か事業を行う際に使う用ですが、最初から利益が上がるものではなく生活もあるのでと出資者は了承しています。
出資者は出資なので返して欲しいとは思っていないそうですが、
利益等が出た場合は気持ちでとの双方の会話ででているという状況です。

借金という形ではやりたくないのでこのような話になっています。
税理士先生の立場でこういうところで活動をしているのであれば、
回答の言いまわしを少し考えられた方がよろしいかと思います。

本投稿は、2022年09月14日 13時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

資金調達に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

資金調達に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,532
直近30日 相談数
708
直近30日 税理士回答数
1,427