賃貸リフォームの確定申告
このたび、実家をリフォームして、賃貸にすることにしました。
家具の処分代40万、リフォーム代210万ほどかかったのですが、確定申告の場合、どのようにしたらいいのでしょうか?
ネットで調べてみると、資本的支出に分類されるようですが、今後、借主が見つかった場合も家賃収入があるため、両方を自分で確定申告しなければいけないので、今から勉強しておこうと思い、質問しました。
いつもは会社でしてもらっていて、自分でするのが初めてになるので、わかりやすく教えていただけると助かります( ;∀;)
節税対策など、どの方法が一番いいのか、教えてください。
宜しくお願いいたします☆
税理士の回答

自宅建物などの非業務用資産を業務用に転用した場合の減価償却費の具体的な計算方法は、下記サイトに記載された方法で計算することになります。
www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2109_qa.htm
ご回答ありがとうございます。
ちなみにですが実家を相続した住居で、築年数は40年以上経過しています。その場合でも上記の計算方法でよろしいのでしょうか?
ご教授頂けますと幸いです(T ^ T)

ご連絡ありがとうございます。
築年数40年以上となりますと耐用年数をすでに経過しておりますので、建物の価額はリフォーム代210万円を取得価額として定額法で減価償却費の計算を行うことになると考えます。
ご回答ありがとうございます!
そうなると確定申告する際に、上記の手続きが必要になるということですね。
築年数が40年以上なので、減価償却費もあまり高くはならないですね(^◇^;)
節税と思い、なるべくなら経費としてたくさん計上できるといいなと思ったんですが…
ご丁寧にありがとうございました(^^)
本投稿は、2019年09月01日 12時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。